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【書評】ウイスキーとダンディズム 祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方

ウイスキーとダンディズム 祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方Book

竹鶴孝太郎さんの「ウイスキーとダンディズム 祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方」の内容が気になっている方

「竹鶴政孝さんってどんな人だったんだろう?」

「ノンフィクション本でよく見かけるけど面白いのかな?」

「ざっくりと内容だけ知りたい」

こういった方に向けて書いた記事です。

本記事の内容

・ざっくり内容紹介

・感想

この記事を書いている僕は、自営業でWeb関連の仕事をしており、月に10〜20冊程、ビジネス書や自己啓発本などをAmazonで購入して読んでいます。(※積ん読も含む)

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ざっくり内容紹介

朝ドラマで話題!
男らしい生き方からウイスキーの味わい方まで、“マッサン”が愛した本物とは?
常に本物を愛し、ウイスキーを、経営を、家族との団欒を全力で愛しぬいた竹鶴政孝を、孫の目から描く!

感想

今自分が好きなこと、興味あることについて読みたいと思い見つけた一冊。
ここ数年ハマっているウイスキー、そしてジャパニーズウイスキーといえばサントリーにニッカ。
そんなジャパニーズウイスキーの父とも呼ぶべきニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝さんをお孫さんである竹鶴孝太郎さんの視点で描かれた一冊です。
この本を読んでからというもの、ハイニッカを毎晩飲む生活が続いています。

竹鶴政孝さんの自伝を読んでからこっちを読むのが良かったのかはわかりませんが、自伝では時系列や事実があいまいな点も多いようです。
お孫さんである竹鶴孝太郎さんの視点で書かれているので、敬意や家族愛が感じられて個人的には読みやすかったです。
これからもニッカウヰスキーを愛していこうと思います。

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