【遊ぶ奴ほどよくデキる – 大前研一】
某中古書店にて購入。
なぜこれを買ったのかは覚えていない。
Amazonにブックマークしていたのか、たまたま棚から見つけたのか。
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/11/07
- メディア: 文庫
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気付きとしては、
・旅行の計画を年間計画として立てる
この点から一年の大きな連休にいかに旅行の予定を充てるか、また、月に最低でも一度は無計画な予定を充てる、接待ゴルフのような惰性で遊ぶのではなく、いかに計画的に予算やスケジュールを立てて遊ぶかという点が大きな気付きとなった。
自発的な遊びにしろ、人からの誘いにしろ、そこに予算や時間を充てて上手に遊んできた記憶が自分の中になかったなと。
むしろそのような遊び方ができるからこそ、いつまでにどんな仕事を終わらせなければいけないのか、 という仕事に対するプラスの効果があり、また、その遊びで生かされた計画性が仕事にも活きてくるのかなと。
勝手ながらそのような解釈になりました。
ちなみに、ここの箇所以外はまだまだ自分には大人チックすぎてピンと来ない感じでした。
次のステージの年齢に上がった時に読み直したいです。
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