はじめに
Amazon Prime VIdeoでオダギリジョーさん主演の『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を見ました。
個人的には大泉洋さん主演の2時間ドラマ版が好きです。
こんな人にオススメです
- オダギリジョーさんが好きな方
- 樹木希林さんが好きな方
- リリー・フランキーさんの作品が好きな方
- 地方から東京に出て暮らしている方
ざっくり内容紹介
リリー・フランキーが亡き母への思いをつづって、200万部を超える大ベストセラーとなった同名の自伝小説の映画化。
監督を『さよなら、クロ』の松岡錠司、脚本をリリーと同郷の松尾スズキが担当し、社会現象的なブームにまでなった原作の映画化に挑んだ。
主人公の“ボク”にオダギリジョー、“オカン”にベテラン女優の樹木希林。
昭和から平成を見つめてきた東京タワーをめぐる母子の深い愛情のドラマに胸打たれる感動作。どこか頼りなくナイーブな主人公を演じたオダギリジョーがハマリ役。
1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。
オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。
感想
本作の原作をまだ僕は読んでいません。
この作品を一番最初に知ったのは、2006年11月18日のフジテレビで放送された2時間ドラマでした。
僕自身、札幌から東京に出てきたはじめの年で、主演は札幌出身の大泉洋さん。
そういった条件で見たのがこの作品だったのでどうしても思い入れが強くなってしまいますし、ついどうしても比較してしまいます。
ただし、本作は2時間ドラマ版と違った良さがありました。
オダギリジョーさんや樹木希林さんの役柄なのか、それとも脚本なのか、カメラワークや編集なのか、全体的にものすごい柔らかい雰囲気が出ていました。
ですので、悲しいシーンも必要以上の悲しさがなく、号泣というよりはホロっと泣けるという感じです。
とにかく暖かい雰囲気に包まれたのが本作です。
2時間ドラマ、映画、月9ドラマと、こうもうまい具合に違いが出せるものだと関心してしまいますね。
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