Netflixでポリス・ストーリー/香港国際警察を観ました。
- 発売日: 2013/11/26
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はじめに
昭和生まれにとって週末ヒーローの一人、ジャッキー・チェン。
その数多あるジャッキー作品の中でも最も好きな作品、『ポリス・ストーリー』
主題歌である『英雄故事』はカラオケでも歌えるほど敬愛している。
あらすじ
香港警察の会議室で、香港最大の麻薬組織を摘発する重要な捜査会議が行なわれていた。ターゲットは、殺人にまで手を染めていたボスのチュウ・タオ。
数日後、チェン・カクー刑事(ジャッキー・チェン)は山奥のスラム街で張り込みをし、チュウの秘書サリナを逮捕した。
その隙にチュウに逃げられてしまうも、車でスラム街を突っ切り、途中で乗り捨てて、チュウ一味にジャックされた路線バスを必死に追いかけ、何とかチュウも逮捕することに成功した。
そんなある日、突然サリナが釈放される。
彼女には検察側証人になる司法取引が結ばれていたのだ。サリナの身辺警護を命じられたチェン刑事は、彼女の出廷を妨害しようとするチュウの部下たちと激しい闘いを繰り広げることとなる。
ポリス・ストーリー/香港国際警察 – Wikipediaより引用
感想
この作品が、ジャッキー映画の中で初めて観た作品であり、最も好きな作品だ。
理由は簡潔明瞭で、アクションの質と量が優れているからだ。
アクションに始まり、アクションに終わる。
箸休め的なコミカルなシーンもいくつかあるものの、全体を通してもアクションシーンが多い。
のっけから車で村をガンガンくだっていったかと思えば、アクションに次ぐアクション。
格闘に次ぐ格闘、といった具合だ。
ジャッキーファンじゃなくても一度は観たことがあるシーンも多いのではないだろうか。
ジャッキーの紹介で使われる映像はポリス・ストーリーには多い。
傘一本で二階建てバスに飛び乗るシーンも、デパートの最上階の吹き抜けからポールを伝って降りてくるシーンも、誰もが一度はテレビで観たシーンではないだろうか。
それほどまでにジャッキーの真骨頂がぎっしりとつまった作品。
もちろんジャッキー映画でおなじみのNGシーンもエンディングで流れる。
ジャッキー好き、ジャッキー映画の入り口として重要な作品。
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