Netflixでミュータント・タートルズを観ました。
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はじめに
何か面白い映画はないものかと、Fire TV Stickをポチポチといじっておりましたところ、ミュータント・タートルズを発見。
小さい頃、テレビ東京で放映されていたアニメ版やファミコン、スーパーファミコンでのゲームでは大変お世話になった。
むしろ確か90年代にも実写版あったはず。
そんなことを思い出しながらいざ視聴。
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あらすじ
チャンネル6のレポーター、エイプリル・オニールはニューヨーク市の港で犯罪シンジケート「フット団」の構成員達が忍者らしき集団に襲われる場面を目撃したが上司も証拠が無い事を挙げ信じなかった。
ニューヨーク市はエイプリルの亡き父の勤務先だった大企業サックス社との契約を更新していた。
「フット軍団」のボス、シュレッダーは鍛練中部下達の失態を聞く。
殺されると分かっていても鍛練に付き合うほど「フット」の主従関係は徹底していた。
シュレッダーは部下たちに忍者の正体を探ることを命じる。
再び忍者集団が地下鉄に現れたフット軍団を叩きのめし、SWATの到着と入れ替わりに去っていった。
エイプリルは様子を写真に収める事ができた。
忍者は人語を喋る亀で、師匠は人語を喋る鼠だった。そして、彼らとエイプリルとは過去に接点があった。
一方、フット軍団たちはある邪悪な企みを遂行していた。
ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ – Wikipediaより引用
映画『ミュータント・タートルズ』予告編
感想
悪くないんだけど、監督がマイケル・ベイというだけあって、どことなくトランスフォーマー感が強い。
最近のCGアクション映画系はすぐに「これマイケル・ベイだろ!」と気付いてしまうほどにマイケル・ベイ感がすごい。
先日のパワーレンジャーも然り。
それがマイケル・ベイ監督作品の良さだと言われてしまえばそれまでなのだが、やはりマイケル・ベイ感強めであることは否めない。
個人的にこの作品が好きな部分は、HIPHOP要素が多分に含まれているところだ。
本作登場キャラクターの4人?(4匹?)も年齢やノリが若いこともあり、ところどころでRAPやHIPHOPに関わるシーンが出てくる。
何よりもこの映画を早くから僕が知っていた要因が、主題歌である。
Juicy J, Wiz Khalifa, Ty Dolla $ign – Shell Shocked feat Kill The Noise & Madsonik (Official Video)
非常にカッコ良い。
ちなみに、それよりもさらにこれのカバーとでも呼ぶべきか、オマージュとでも呼ぶべきか、ジャパニーズヒップホップの線からこの映画の存在を知ったこともまた事実。
CREAM shell
SALU / Shell Shocked (Remix) feat. Aico
『ミュータント・タートルズ』✕RIP SLYME 「ナイショデオネガイシマス」(Official Music Video)
こんな感じで、HIPHOP方面から楽曲が派生していき、そこからこの映画の存在を知った。
元の楽曲もとてもカッコよく、日本のカバーもユニークでいい。
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